1920年代に米軍で正式採用される時代には、既に民生服としてあったA-1スタイルは、「コサック」や「ランバージャック」など、ターゲットに向けたネーミングで作られていました。リブが特徴的なこのモデルは実は革が秀逸。1920年代頃にケープレザーと呼ばれていた粗野な、シボの強いレザーを、ニュージーランド産ラムレザーで再現しています。リブはジャガードで編みたてたオリジナルで、無地のリブから比べても、ネイティブな風合いが高まります。さらには洒落たことに、トップのボタンホールはフラワーホールのような仕様で、開襟して着てもらうことを推奨しています。当時のカタログにはネクタイをした上からこのジャケットを着る姿もみられます。ボタンは細かい装飾を施したナットボタン。※かなりシボ感が強く、あえてキズもそのまま活かしたレザーを使用しています。予めご了承ください。 表地：羊革（ニュージーランド産ラムレザー） 裏地：レーヨン68%　コットン32% リブ：アクリル49%　ウール21%　コットン16%　ポリエステル14% カラー キャメル サイズ 36…身幅約50.5cm着丈約60cm袖丈約61cm 定価 180000円+税=198000円