○著者／草森紳一 ○装丁／横尾忠則 ○出版社／駸々堂出版 （株式会社駸々堂書店1969年〜2000年） ○発行／昭和47年11月30日（1972年） ○定価／12,000円 ○製本、頁数／函・ハードカバー、439頁（グラビア？等図版含む） ○サイズ／H315×W227×D55mm（外函） 恐らく、現在過去を問わず一番大切にしてきた本だと思います。 「横尾忠則」先生は、デザイナーとかであった自分（自分達）の本当にスターでありました。「草森紳一」先生も文化人として同様でした。この本は、1970年代初めの給料を考えると目の飛び出る価格でしたが、本当の一目惚れでした。穴の開くほど勉強させていただきました。 50年経った今、本として完品とは言えませんが、自分しか触ったことのないこれは、わずかにある傷も擦れもシミもすべて自分のものです。紙の本、装丁、普遍の文化を次の世代に継承して欲しいと思います。（ジジイですから） かなりレアで、美品と思い、出品します。（背表紙のシワ、別丁扉に薄いシミ、外箱の角の擦れなどあります。スピン（栞）2本はとてもキレイです。） ps；当方は犬猫などペットは飼育していません。タバコも吸いません。 グッドラック！ よろしくお願いします。