これも東京の鉋職人を数人かかけていた店で購入。 使ってそれなりに切れた気がします。 なので少し手を加えれば、またすぐに使えるようになるでしょう。 裏刃の写真は分かりづらいですが、地金と鋼の境もきちんとあるのでなまくらではないですよ。 たまに安いのはありますからね。 寸八の中では3番手くらいに信用していたのですが、名の通った鉋でした。 https://www.shop.kurashige-tools.com/ja/products/ready-to-use-kouyoshihiro-2-smoothing-plane-kanna 今回初めて知った。 小熊寅三郎さんという方の造りのようですね。 裏金の銘が違うのは問題ありません。 裏金はちょっと格下の鍛冶職人が作るそうなので、鉋台として仕立てた人の組み合わせの問題です。 それとこれは包み口（写真10枚目）。 刃口の鉋の台の掘り方ですけれど、鉋の刃が見えにくく（写真5枚目）、しゅっとしてカッコいい。 機能的によいところはあるのかな？ 逆目は関係ないし。 よく覚えていないな。 もはやこだわりだな。 誰か知ってたら教えてください。 それと他にもう使わない大工道具を出しているので合わせてご検討ください。