弘法大師（こうぼうだいし）真言宗の開祖＊材質・仕様＊ 合金製青銅色仕上弘法大師 ２４ｃｍ 合金製総高 24.0cm身丈 21.0cm台座幅 10.0cm奥行 7.8cm全体的な状態は良くしっかりとしたつくりです。青銅色仕上の仕様なのか判別できませんが、正面にやや黒ずみがあります。錫杖（杖）の黒い部分の塗装がはがれて地金が見えている部分があります。■キャンセル、返品についてイメージ違い等の購入・購入・落札者様事由によるキャンセル、返品は原則として承っておりません。商品の明らかな破損等の弊社理由のものにおかれましては出品者負担でお引き取りいたしますのでお申し出ください。値下げです。極端に神経質な方は購入をお控え下さい。空海（くうかい、774年〈宝亀5年〉- 835年4月22日〈承和2年3月21日〉）は、平安時代初期の僧。弘法大師（こうぼうだいし）の諡号で知られる真言宗の開祖である。日本天台宗の開祖最澄と共に、日本仏教の大勢が、今日称される奈良仏教から平安仏教へと、転換していく流れの劈頭（へきとう）に位置し、中国より真言密教をもたらした。能書家としても知られ、嵯峨天皇・橘逸勢と共に三筆のひとりに数えられている。仏教において、北伝仏教の大潮流である大乗仏教の中で、ヒンドゥー教やゾロアスター教の影響も取り込む形で誕生・発展した密教がシルクロードを経て中国に伝わった後、中国で伝授を受けた奥義や経典・曼荼羅などを、体系立てた形で日本に伝来させた人物でもある。京の大学に学び、十代にして儒・仏・道三教の比較優劣を論じ、それを著した博学の大師、空海・弘法大師。２０歳にして出家後、唐に渡り、曼荼羅であらわされる金剛界・胎蔵界の主尊・大日如来の教えを持つ、真言密教を修める。帰朝後、精力的に教導し、伝授する寺院、さらに大学をも設立、真言宗の礎を築く。#弘法大師 ２４ｃｍ 合金製 [仏像] (青銅色)#秀雲#空海#仏教美術#仏教#美術#Kobodaishi#Shuun#Kukai#Buddhist Art#Buddhism