エビ柄がおめでたい器です。目玉の部分が螺鈿で出来ている様で光が当たるとキラキラ光ります。とても細かい作りです。サイズ 直径11.5cm 深さ5.5cm「会津塗」とは、福島県西部・会津地方を中心に作られている伝統的な漆器のことをいう。会津塗の歴史は古く、室町時代にはじまったといわれている。当時の領主が地域の特産として漆の植林をはじめ、同時に漆器作りも広まった。会津塗が発展した背景には、盆地特有の湿潤な気候により漆を扱うのに適していたこと、周囲を山に囲まれ木材に恵まれたこと、安土桃山時代以降の代々の藩主が会津塗を保護したことなどがあげられる。そのため、漆の木の栽培、樹液の採取、近隣の木の切り出しといった材料の生産から、漆器の加工・仕上げまで一連の流れすべてを地元で行える漆器の名産地となった。※必ず写真で確認をして下さい。※USED品になりますので細かいキズ等ございます。神経質な方の購入はご遠慮ください。※素人のため、多少の計測誤差がありますのでご了承ください※お取引後のキャンセル、返金には対応出来ません。※北海道、沖縄、離島の方は購入前にご連絡下さい。#伝統工芸#漆#お椀#海老皿#お祝い#正月#エビ皿#海老#螺鈿